岡山県のペットショップ・ペットサロン ケーナイン

POLICY

人と人とをつなぎ、家族の思い出の中にいつもいる動物達

私たちはワンちゃんを通じて生まれる、人と人、人と動物との心の交流を大切にしています。
お客様の大事なワンちゃんをお預かりして、綺麗にすることで、お客様にありがとうと喜んで頂ける。
お客様とワンちゃんに喜んで頂けることに、私たちは喜びを感じています。

ペットと人間、なおボーダレスに。

理念

K-nineのシンボルマークには、ペットと人間がお互いの心を理解し合い、触れ合い、必要性を感じ合いながら家族の一員として、ともに生きていこう、という意味が込められています。

ワンちゃんには人の心をほぐしてくれる不思議な力があります。
ワンちゃんを飼い始めると、ワンちゃんを中心に家族の笑顔が集まってきます。
そんな家族の一員であるワンちゃんのお手伝いをさせて頂くことが、私たちの使命と考えています。

トリマーさんっていいな、と思われる憧れる職業にするのが私たちの夢です

理念

オーナー 宮家 昭

プロフィール

1989年 ハンドリング競技会 全国大会優勝
1993年 トリミング競技会 全国大会優勝
1983年〜93年 中国四国トリミング大会 最優秀
JKC公認 教士トリマー
JKC公認 教士ハンドラー
JKC公認 トリマー試験委員
JKC公認 全犬種審査員
JKC公認 訓練士

トリミングに対する思い

私は家業のペットショップを継ぐため、高校卒業後はペット犬の美容をてがけるトリマーの道へ進もうと考えました。
しかし当時の高校の先生には「そんな仕事では食べていけない。」と言われました。
その時代は犬を飼う家も少なく、犬を扱うペットショップ自体が岡山市内に1,2件ある程度。
トリマーの養成学校は東京か大阪で、中国地方には広島にしかないような時代でした。

家業のペットショップは、輸出用のカナリアをブリーディング(繁殖)していた母親と脱サラした父が始めました。
専門学校卒業後、ペットショップの中にトリミングルームを造ってもらい、私は犬の美容を担当。犬を外につないで飼うことがほとんどだった当時としてはとても珍しかったです。
その後、毛の長い室内犬を飼う人が増えてきて、ペット犬の美容が注目されるようになりました。

技術の高いトリマーの養成

店が繁盛するにつれ、さらにトリマーが必要になりました。しかし、大阪あたりの学校を卒業してもなかなか技術が深まらない。僕のところで勉強していた子とくらべてもなかなか技術が深まらない。
なぜだろうかと思い、養成学校を始めました。

即戦力で使える技術者を育てようと、職業トリマーになりたい人だけを募集し、プロと通用する技術と心構えを2年間みっちりと伝えていきました。
少人数制の学校ならではのきめ細やかな指導で鍛えられた生徒たちは、自分のお店を持ったり、各地でリーダーとして活躍しています。

ハンドラーとしての実績

また、トリマーの養成と同時に力を入れているのが、ハンドラーです。
玉野市のケネルでトレーニングを行い、全国のドッグショーに出場しています。
チャンピオンになるのはとても名誉なことで、実績を知った多くの愛犬家から依頼を受け、日本全国を飛び回っています。

近況

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